artist
上端 伸也
Kanbata shinya
超絶技巧の九谷アート
今、九谷焼の話題の技法となっている「細描」を駆使し、西洋のモダンな文様や感性を取り入れ、新たな個の作品を生み出す陶芸アーティスト 上端伸地。大胆でありながらも綿密に考え抜かれたデザインを活かすため、素地の企画から手がけ、極めて高い次元でパランスの取れた作品を創り上げます。葡萄茶色(えびちゃいろ)という色彩を用い緻密に描かれる、上端伸他のアートの世界を是非お楽しみください。
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陶歴
- 2004年
- 石川県立九谷焼技術研修所 本科 修了・翌年研究科 卒業
「酒の器・展」入選
- 2005年
- 「金沢わん・One大賞2005」入選
卒業制作展 パーマネント・コレクションに選定
- 2007年
- 第30回 伝統九谷焼工芸展 新人賞 受賞
- 2012年
- めし碗グランプリ展 (株)やまやコミュニケーションズスポンサー賞 受賞
- 2013年
- 世界工芸コンペティション・金沢2013 〜茶の時空間〜 審査委員特別賞 受賞
第45回 日展 初入選
- 2014年
- 第70回 金沢市工芸展 石川県伝統産業振興協会会長賞 受賞
第70回 記念 現代美術展 最高賞(金沢市長賞・技術賞)
第53回 日本現代工芸美術展 現代工芸新人賞 受賞
改組 新 第1回 日展 入選
- 2015年
- 第71回 金沢市工芸展 世界工芸都市宣言記念賞 受賞
第71回 現代美術展 次賞(加賀市長賞)受賞
- 2016年
- 第72回 金沢市工芸展 金沢市工芸会会長賞 受賞
第55回 日本現代工芸美術展 「現代工芸大賞」 受賞