POTTERY
山上明弘|号 宗秀
Sousyu-gama
白銀の美 現代創作九谷「釉裏銀彩」
今や九谷焼を代表する技法とよばれる「釉裏銀彩」の器。
その釉裏銀彩の創作において、十数年釉薬の研究に没頭し、高温焼成の釉薬を独自に開発することに成功し、釉裏銀彩では一級品のプランドを持つ宗寿窯。
白銀の輝きとガラスのような質感、そして、幻想的な色彩が魅せる
和モダンの署がこの名窯から生まれます
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陶歴
- 1953年
- 石川県寺井町(現能美市)に生まれる
- 1973年
- 石川県立九谷焼技術研修所修了
- 1975年
- 日本工芸会正会員 山上義正氏に師事、ロクロ成形、焼成を学ぶ
- 1983年
- 独立、寺井町にて開窯
日本工芸会正会員 山上竹鳳氏に師事、九谷上絵、彩色を学ぶ
- 1985年
- 山上工房「宗秀窯」を設立
金、銀箔を施した「釉裏銀彩」を創作
以後、優美で奥深い工芸品の創作に精進しております