artist
遠藤絢子
Endo Ayako
造形と絵付の一体。新世代の技巧派アーティスト
九谷焼の陶石である花坂陶石から取れる陶土を活かし、斬新なアイデアと、現代的な視点でものづくりをする陶芸家 遠藤絢子。アーティスト気質に作品の美や個性を追求し、自らで型をおこし、一つひとつ丁寧に手仕事で作品を完成させていきます。立体的な造形に、下絵を中心として描かれた彩色。キュートな作品が生活に楽しさを感じさせてくれます。直接手に取って陶芸の魅力を感じてみてください。
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陶歴
- 1989年
- 石川県金沢市出身(現在白山市在住)
- 2008年
- 石川県立工業高等学校工芸科卒業
- 2012年
- 京都都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース卒業
- 2013年
- 陶芸家戸出克彦氏を師事
- 2016年
- 陶芸工房shAco.で作陶
- 2018年
- 金沢市工芸展入選(以後連続)