カップ 浮世 其ノ二 / 錦山窯

販売価格 27,500円(税込)
型番 kz-002
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商品の説明

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美しい色彩のグラデーションが楽しめるマグカップです。 町並みを金色に染めながら日本海に落ちる夕陽。そして静かに訪れる薄明。その一瞬の幻想的で儚く繊細な色彩にインスピレーションを得て制作されたそう。 九谷焼の“色”の美をご堪能ください。

錦山窯は、明治39年に開かれた窯で、現在の当主は4代目にあたります。100年の歴史が継ないだ技術と意匠による豊かな表情の九谷焼が味わえます。
また、3代目当主・吉田美統氏は、「釉裏金彩」の技法で、国指定重要無形文化財保持者（人間国宝）の認定を受けています。

商品詳細情報

商品サイズ 横(取っ手含む)11×奥行き9×高さ8cm
箱の種類 化粧箱
作家 錦山窯
錦山窯

POTTERY 錦山窯 Kinzan-gama

100余年の伝統が紡いだ モダンで洗練された器の美

1906（明治39） 年に開業、100年以上の歴史がある察元。 初代から脈々と受け継がれる彩色金欄手や金を使った絵付け技術は、高い評価を得ています。3代目である吉田美統は、「秞裏金彩」で国指定重要無形文化財保持者（人間国宝）の認定を受けるほど。現在は、4代目吉田幸央が伝統の技を継承しつつも、今までにない新しい彩色 金欄手の作品で楽しませてくれます。

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陶歴

1906年
初代・吉田庄作が小松市高堂の地に開窯
1933年
庄作の末弟、吉田清一が二代となる
1951年
吉田美統が窯を継ぎ本格的に作陶の道に入る
1992年
吉田美統、石川県指定無形文化財 九谷焼技術保存会技術保持者に認定
2001年
吉田美統、紫綬褒章受賞国指定重要無形文化財保持者に認定される
石川県文化功労者賞受賞
2007年
父に代わり、吉田幸央が窯の代表となる
2015年
第一回錦山窯展（代官山ヒルサイドフォーラム）開催
2016年
第二回錦山窯展（代官山ヒルサイドフォーラム）開催
2018年
メゾン・エ・オブジェ（パリ）出展
2019年
メゾン・エ・オブジェ（パリ）出展
ギャラリー『嘸旦』開設

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