珈琲カップ＆ソーサー白金盛枝垂れ桜図白粒/仲田錦玉（桐箱入）

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珈琲カップ＆ソーサー白金盛枝垂れ桜図白粒/仲田錦玉（桐箱入）

販売価格	93,500円(税込)
型番	nk-13
在庫数	残りわずか
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商品の説明

商品説明

＜洗練の美が楽しめるカップ＆ソーサー＞
希少とも言える青粒（あおちぶ）の技法を今に伝える名工・仲田錦玉氏の作品。

青粒とは、地色の上に小さな粒を一つひとつイッチンという特別な道具で描く技法です。極小の粒を同じ大きさで等間隔で描く錦玉氏の青粒、まさに神業。しかも小さな点の集合体は、渦模様を浮かび上がらせています。

青粒のほかに、白粒や金粒もあり、作品によって粒を使い分け、独自の世界観を繰り広げています。
こちらカップ＆ソーサは、白粒になります。

商品詳細情報

商品サイズ	カップ：径9.6×高さ5.8cm（取って含む幅：11.7cm）ソーサー：径15×高さ2cm
箱の種類	桐箱
作家	仲田錦玉

ARTIST 三代仲田錦玉 Kingyoku Nakada

受け継がれる「盛金青粒技法」唯一無二の点描の美

「盛金青粒技法」の第一人者、三代仲田錦玉。青粒（あおちぶ）とは、イッチンという特殊な道具を使って、丸い点を描く技法。三代錦玉の青粒は、とりわけ小さく、しかも同サイズが等間隔に並ぶ。その様は、唯一無二の魅力が味わえます。高い技術を要するとされる盛金もまた、その優雅な仕上がりに感動すら覚えます。ぜひ卓越した技による美しい器をお楽しみください。

三代仲田錦玉の作品一覧はこちら»

陶歴

2003年: 二代錦玉に師事
2013年: 全国伝統工芸品公募展入選
伝統九谷焼工芸展入選
2016年: 九谷焼伝統工芸士に認定
2017年: 石川県伝統産業優秀技術者奨励賞受賞
おおむらさきゴルフ倶楽部理事長杯優勝杯制作
2019年: 日本伝統工芸士会作品展にて一関市長賞受賞
2021年: 第44回伝統九谷焼工芸展にて技術賞受賞
2022年: 第45回伝統九谷焼工芸展にて北國新聞社賞受賞

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