ぐい呑鳳凰 / 高聡文｜九谷焼の販売専門店陶らいふ

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ぐい呑鳳凰 / 高聡文

販売価格	36,300円(税込)
型番	tt-02
在庫数	残りわずか
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商品の説明

商品説明

心華やぐ鳳凰のぐい呑

九谷焼を代表する作家の一人、高聡文による作品。

雲間に羽ばたく鳳凰が美しい。
羽は色とりどりに彩られ、輪郭線は金彩を用い鳳凰の気高さを表現。
またその目線は見上げており、さらに高みを目指しているかのようです。
優美な形の雲も魅力的。
白はもちろん、金彩や青といった色彩により幻想的で、目にも心地良い。
ゆったりとした気持ちになり、いつものお酒もより美味しく感じられるかもしれません。

ー高聡文（たかとしふみ）ー
花詰や金彩といった、先人たちの技法を現代に蘇らせる名匠。花鳥や人物、文様といったモチーフを鮮やかな色彩と繊細なタッチで描いており、九谷焼ならではの極上の華やかさが楽しめます。

商品詳細情報

商品サイズ	径6×高さ5cm
箱の種類	木箱
作家	高聡文

ARTIST 高聡文 Taka Toshifumi

伝統技法で伝える作陶の心

「彩色金欄手」「花詰」「赤絵彩描」。九谷焼の代表的な伝統技術を受け継ぎ、現代的なアレンジを加え、今に伝える九谷光崖窯の担い手、高聡文。やわらかな金彩の表現と、森羅万象を細筆で描く確かな技術は、作品を媒介にして、虚無の世界へ引き込みます。「もの、こと、こころ」のメッセージを作品に込めて、生涯無限の感動と出会っていただくことを目指して作陶しています。

高聡文の作品一覧はこちら

陶歴

1986年: 大阪芸大を経て九谷技術研究所
1987年: 日本新工芸展　初入選　以後多数入選
　日展　初入選　以後多数入選
2003年: 日本新工芸展　審査員
2005年: 第６７回一水会陶芸部　硲記念賞受賞
2007年: 一水会陶芸部展佳作賞受賞
2008年: 一水会陶芸部展佳作賞受賞
2011年: 日本伝統工芸展　入選
2012年: 日本伝統工芸石川支部展　金沢市長賞受賞
2015年: ウィーン、広州、ドバイ各都市にて個展
2016年: ウィーンマスターピースコレクションにアジア人初の招聘を受け出展

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