ARTIST
石冨俊二郎
Ishitomi Shunjiro
九谷の加飾技法を用いて描くモダンな世界観
釉裏金彩や色絵金彩、細描といった上絵技法を取り入れながら、独自の世界観で魅了する石冨俊二郎のうつわ。長年九谷焼に携わり、こつこつと磨いた確かな技術で、繊細かつインパクトのある作品を手がけます。現代の生活空間をクールに彩る石冨俊二郎の表現をご堪能ください。
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陶歴
- 日本陶芸美術協会会員
- 日本工芸会石川支部会員 伝統工芸士
- 1975年
- 石川県金沢市生まれ
- 1997年
- 石川県立九谷焼技術研修所卒業
人間国宝 吉田美統氏に師事
- 2005年
- 伝統九谷焼工芸展初入選 以後随時出品
石川の伝統工芸展初入選 以後随時出品
- 2006年
- 一水会展
現代美術展
- 2013年
- 陶美展入選
現代九谷7人の陶磁展(九谷資料館)
九九九展(ギャラリー緑陶里)
- 2016年
- 第39回伝統九谷焼工芸展 奨励賞受賞
九谷の九人展(ギャラリー宙)
- 2019年
- KUTANism(浅蔵五十吉美術館)
- 2021年
- 経済産業大臣指定伝統工芸士に認定
- 2023年
- 第25回日本伝統工芸士会作品展 備前市長賞受賞