萬碗白金盛白藤図白粒 / 仲田錦玉

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販売価格	41,800円(税込)
型番	nk-23
在庫数	残りわずか
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商品の説明

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青粒技法の第一人者・三代仲田錦玉

希少とも言える青粒（あおちぶ）の技法を今に伝える名工・仲田錦玉氏の作品です。
青粒とは、地色の上に緑色の小さな粒を一つひとつイッチンという特別な道具で描く技法です。極小の粒を同じ大きさで等間隔で描く錦玉氏の青粒は、まさに神業。しかも小さな点の集合体は、渦模様を浮かび上がらせています。

本作では、白の絵具を使う「白粒」で渦模様を打っています。
さらに描かれている藤は立体的。こちらは金盛・白金盛技法を用いています。盛には高い技術を要しますが、錦玉氏の金盛・白金盛は格別に美しいです。

商品詳細情報

商品サイズ	径7.7×高さ7cm
箱の種類	桐箱
作家	仲田錦玉

ARTIST 三代仲田錦玉 Kingyoku Nakada

受け継がれる「盛金青粒技法」唯一無二の点描の美

「盛金青粒技法」の第一人者、三代仲田錦玉。青粒（あおちぶ）とは、イッチンという特殊な道具を使って、丸い点を描く技法。三代錦玉の青粒は、とりわけ小さく、しかも同サイズが等間隔に並ぶ。その様は、唯一無二の魅力が味わえます。高い技術を要するとされる盛金もまた、その優雅な仕上がりに感動すら覚えます。ぜひ卓越した技による美しい器をお楽しみください。

三代仲田錦玉の作品一覧はこちら»

陶歴

2003年: 二代錦玉に師事
2013年: 全国伝統工芸品公募展入選
伝統九谷焼工芸展入選
2016年: 九谷焼伝統工芸士に認定
2017年: 石川県伝統産業優秀技術者奨励賞受賞
おおむらさきゴルフ倶楽部理事長杯優勝杯制作
2019年: 日本伝統工芸士会作品展にて一関市長賞受賞
2021年: 第44回伝統九谷焼工芸展にて技術賞受賞
2022年: 第45回伝統九谷焼工芸展にて北國新聞社賞受賞

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