【宮内庁御用窯】 取皿揃(5枚セット)陽刻牡丹文 / 山本長左

販売価格 60,500円(税込)
型番 yt-110
在庫数 残りわずか

商品の説明

商品説明

藍九谷の第一人者である山本長左氏の作品。
幾度となく宮内庁から制作の依頼を頂くなど、各方面から絶大な支持を集めている宮内庁御用窯・妙泉陶房の絵付師です。

山本長左氏の絵付け技法は、染付(そめつけ)。染付とは、素焼きした素地に呉須(ごす)という顔料で絵や文様を描き、焼き上げます。焼成すると呉須は美しい藍色に。
藍一色でありながら豊かな表現で魅了する山本長左の器は藍九谷と称され、高く評価されています。

贈り物としても申し分ない高級感のある作品ですので、幅広い用途でお使いください。

※一つひとつ手づくり・手描きのため、サイズや絵付けに多少の個体差がございます。 手づくりならではの味わい、1点ものの個性としてお楽しみください。

商品詳細情報

商品サイズ 径15×高さ3.5cm
箱の種類 木箱
作家 山本長左
山本 長左

ARTIST 山本 長左 Yamamoto Choza

藍古九谷を現代に再現
宮内庁御用窯

現代の藍古九谷といえば、山本長左のうつわを誰しもが思い浮かべる。 「器は使ってこそ生きてくる」という考えで、素材、デザインはもちろん、サイズ感や使いやすさといった点まで、こだわりを持って作を続ける名匠です。繊細な染付のラインで穏やかで優雅な器を描き、「型打ち」という数少ない伝統技法で制作される器は、驚くほとに軽量です。 宮内庁からもその確かな技術を評価され、数多くの依頼を受ける作品を、是非手に取ってご覧ください。

陶歴

平成二年六月
宮内庁より依頼を受け 天皇皇后両陛下 御紋入器を製作
平成二年十月
即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花を デザイン食器七品目を製作
平成三年一月
立太式に使用される 御紋入器を製作
平成三年四月
宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成四年二月
秋篠宮家 眞子様 内祝菜菓子器製作
平成五年五月
皇太子様 雅子様 御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成五年十一月
皇太子妃雅子様 御紋入器を製作
平成七年六月
秋篠宮家 佳子様 内祝菓子器製作
平成十二年十月
日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約125周年
記念の白磁金襴手大皿を制作
平成十九年十月
秋篠宮家 悠仁様 内祝菓子器制作
平成二十五年七月
宮内庁より依頼 盆栽鉢古鏡形制作

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