CATEGORY 出産お祝い
出産祝いに喜ばれるおすすめの商品
出産祝いには、少し大きくなってから使用する子供プレートなど小さな食器がおすすめです。
身内や親族に贈る場合に限りますが、生後100日の儀式で用いる子供揃（お食い初めセット）も良いです。
九谷焼の食器は耐久性が高く長く使用できます。割れ物ではありますが、食育として早くから家庭で食器を使用することはとても大切です。
昔は、母方の祖父母が贈ることが多かったのですが、最近はこだわらず、本人が買われたり、身内の誰かが買われたりされています。
出産祝いを贈る時期に関して
出産祝いは、お七夜（生後7日）からお宮参り（生後一か月）の間にお渡しするのが一般的です。
お宮参りは最近されない方も増えてきていますが、お宮参りの後、もしくは生後一か月ぐらいに、内祝い（出産祝いのお返し）をまとめて贈ることが多いので、それまでにお渡しできれば、先方は手間がかからず嬉しいはずです。
出産後体調のすぐれない中、すぐに病院に渡しに行かないように配慮した方が良いのですが、先方と連絡を取り、入院中でも会いに来てほしいと言われた場合は、生後すぐかけつけて出産祝いをお渡ししても全く問題ございません。
ご出産された方が帰省したり、先方の状況により遅くお渡しすることもありますので、あくまで目安としてご参考ください。
熨斗に関して
出産祝いの熨斗は、紅白「蝶結び」を使用します。
「蝶結び」は、「結び直せて繰り返せる」ことを指し、「喜ばしいことが何度も起こるように」と願いがこもっています。
また、熨斗の表書き上部は、「御出産祝」「御祝」などが一般的です。
下部には、贈る人(ご自身）の名字、もしくはグループで贈る場合、連名にして記載をします。
