日ごとに春めいた気候になってきました。
寒さ厳しい冬から木々も芽吹く春へ、 気持ちも明るく高まってくる気がします。
我が家に長男が生まれてはや3ヶ月、生後100日のお食い初めの日がやってきました。
毎日がジェットコースターのように目まぐるしい2人育児、当初はお店のお食い初めプランを使わせてもらうつもりでしたが、せっかくのお祝いなので我が家にあるハレの日にぴったりな九谷焼を総動員してお食い初めテーブルを作ることにしました。
今回コーディネートしたのは、金銀箔がなんとも煌びやかで美しい九谷暁堂さんの上花詰内銀箔の丸皿とマグカップです。
お食い初めにはお赤飯に鯛の塩焼きなどのメニューを作り、こちらの丸皿はあえて変化をつけて洋風にコーディネートしてみました。
和の要素が強い伝統的な器でも、意外と洋物がしっくりくることもあって、この意外な組み合わせを考えるのが楽しみのひとつでもあります。
春らしいいちごに生ハム、モッツァレラチーズにオリーブオイルと黒胡椒を回しかければ完成です。
マグカップも大きめの作りで飲み物がたっぷり入るサイズです。
ハレの日の語らいにぴったりなサイズ感です。
ぜひお祝い事へのギフトにおすすめしたいうつわです。