九谷焼産地直送 税込5,500円以上のお買い物で送料無料です
電話注文  0761-57-2521 (平日9〜18時)

九谷焼専門店 陶らいふ15周年記念 全商品ポイント5倍
※ポイント付与には会員登録が必要です。

品番:hj-6

白磁 5.5号菊型皿 /妙泉陶房

7,150円(税込)

数量

最短発送予定日: 13時までの注文は即日発送(土日祝日除く) ※在庫ありの商品の場合

  1. トップ
  2. アイテムから選ぶ
  3. 皿・鉢
  4. 中皿・取皿
  1. トップ
  2. 特集
  3. 妙泉陶房 白磁
  1. トップ
  2. 窯元で選ぶ
  3. 妙泉陶房
  1. トップ
  2. 予算で選ぶ
  3. 5001円〜10000円
この商品をシェアする
Facebookでシェア
ツイートする
LINEで送る

商品説明

宮内庁御用窯・妙泉陶房
上質で上品。美しき白の九谷焼


400年も続く伝統技法「型打ち」。
この技法によって作られる妙泉陶房の器は、
軽く、薄く、そして複雑で美しい造形が魅力です。
絵付けは施さず、淡いグレイがかった九谷本来の白一色。
一見、シンプルに見えますが、
そのフォルムには繊細さと優雅さがあり
唯一無二の美しさが漂います。
また、盛り付けた料理がぐっと映える器となっています。

型打ち技法…ロクロでひいた器を型に乗せて、型の模様や造形を写し、作り上げる技法です。薄く、均一な厚さ、型と同じサイズでひくという高いロクロ技術が必要で、また型から写す作業でも繊細な手仕事が求められます。高い技術を必要とし、手間暇がかかるため、全国をみてもこの技法を使って生産を行っている陶房は数を減らしているのが現状です。

商品詳細情報

商品サイズ 径16.7×高さ3.3cm
箱の種類 化粧箱
作家 妙泉陶房
妙泉陶房

POTTERY 妙泉陶房 Myousentoubou

−宮内庁御用達 窯元−
400年続く伝統技法を受け継ぎ、優美な器たちを生み出す

機械化が進み、なくなりつつある伝統技法「型打ち」。 その技法を確かな手仕事で受け継ぐ妙泉陶房は、今では希少な存在といえます。 型打ちによって作られた妙泉の器は、驚くほど軽く、均整のとれた美しいフォルムが魅力。 クオリティの高さは、その道のプロからも高く評価され、また皇居で使われる食器製作をはじめ、皇室の御用も多数勤めています。

陶歴

1975年
妙泉陶房開窯
1990年
宮内庁より依頼を受け 天皇皇后両陛下 御紋入器を製作
即位の礼「饗宴の儀」に使用の食器七品目を製作
1991年
皇太子徳仁親王の立太子礼に使用される 御紋入器を製作
宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
1992年
秋篠宮家内親王眞子様 内祝菓子器製作
1993年
皇太子様 雅子様 御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
皇太子妃雅子様 御紋入器を製作
1995年
秋篠宮家内親王佳子様 内祝菓子器製作
2000年
日本国政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約125周年記念の白磁金襴手大皿を製作
2007年
秋篠宮家 悠仁様 内祝菓子器製作
2010年
石川デザイン大賞 受賞
2013年
宮内庁より依頼 盆栽鉢古鏡形製作 以後、毎年製作
2017年
第20回日本伝統工芸士会作品展 最高賞 衆議院議長賞受賞
平成29年度全国伝統的工芸品公募展 最高賞 内閣総理大臣賞受賞
2018年
第2回 三井ゴールデン匠賞受賞
2019年
宮内庁より依頼を受け、令和天皇皇后両陛下御紋入器を製作
2020年
秋篠宮殿下妃殿下神事用器を製作

無料ギフトサービス FREE GIFT SERVICE

大切な贈り物を全ての方に喜んでいただくためにご用意しました。

ギフト包装

用途や贈る相手に合わせて、10種類のギフト包装紙からご選択いただけます。

熨斗紙

熨斗のご要望があれば、お申し付けください。用途に合わせた熨斗をご用意いたします。

メッセージカード

贈り物と共に、メッセージを伝えるお手伝いをいたします。無記入でメッセージカードのみも同梱可能です。

紙袋

ご希望の方には、商品の大きさに合わせて、各種紙袋をご用意しております。

無料ギフトサービスについて

九谷焼 日常で楽しめる伝統工芸品
使って良し、贈って良し。
世界に誇るジャパン・クタニ

360年という歴史ある九谷焼。江戸初期に誕生したとされる古九谷の画風は今もなお人気があり、また明治期には庄三風など絢爛豪華な九谷焼が輸出され、ジャパン・クタニとして海外でも高く評価されました。
そして現在。日常使いできる日本の伝統工芸品として進化を遂げた九谷焼は、国内はもちろんのこと、世界中で愛用されています。そんな九谷焼の魅力は、なんといっても多彩な表現です。九谷五彩(緑・黄・紫・紺青・赤)を用いた五彩手をはじめ、赤絵細描や彩釉、釉裏金彩、他にもさまさまな技法・画風があり、和絵具の重厚感や透明感、釉薬がもたらす艶感、上絵の精巧さなど、作品それぞれに独自の美が存在します。
その多彩ぶりは、作家・窯元の数だけ作風があると称されるほど。選ぶ楽しみ、贈る喜び、そして使うたびに愛着が湧く伝統工芸品「九谷焼」。どうぞ末永くご愛用ください。